こんにちは。
京都パーソナルトレーニングジムWAKAKUSA代表の「若草拓真」です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます！！

日本では連日オリンピックが盛り上がりを見せていますね！！
７月２６日夜の段階で、日本はメダル１１個（金メダルが７個・銀メダル１個・銅メダル３個）と国別メダルランキングで「２位」！！
金メダル獲得数はアメリカ１４個（金メダル７個・銀メダル３個・銅メダル３個）と並んで１位です！すごいですねーー！！
日本国民全員がアスリート一人一人の力になれるよう応援しましょう！！

さて今回のブログでお伝えするのは、

「糖質オフって本当に太らない？？」

最近では「糖質オフ」「ロカボ商品」「糖類ゼロ」のような言葉をコンビニやスーパー、ドラッグストアなどでもよく目にする機会が増えたのではないでしょうか？

実際、太りにくいの？って疑問を持ちながら良さそうだからと手に取ったこともあるかと思います。
今回は少しでも日頃のダイエットやお身体作りのためになれればと思っています！！

「糖質」って甘いもののこと？？
⇨「糖」だけど甘いものとは限らない！
糖質は甘いものと炭水化物（糖質＋食物繊維の総称でパンやご飯、麺類など）に多く含まれていますが、野菜や果物にも糖質は多く含まれます。

「糖質」と「糖類」の違いは？？
⇨糖類は糖質の一部！
糖質オフビールや糖質オフおつまみなど市場で多く目にする「糖質オフ関連食品」ですが、よく注意してみるとオフの対象になっているのは「糖質」と「糖類」の２種類があることに気づくと思います！

糖質は、
⇨糖類（単糖類・二糖類のこと。ブドウ糖や砂糖のショ糖のこと）
⇨小糖類（単糖が３〜１０個くっついたもので、オリゴ糖とも言う）
⇨多糖類（単糖が数十個〜数千つながった糖で、デンプン、ヒアルロン酸などがある）
⇨糖アルコール（人工甘味料のことで、キシリトールとか還元水飴がこれにあたります）
と分類されます！

「ゼロ」と表示されていても糖質・糖類が完全にゼロとは限らない？！？！

商品表示法では、食品１００gあたり（飲料は１００mlあたり）の含有量が0.5g未満であれば「糖質ゼロ」「糖類ゼロ」と表示してもよいことになっています。

なので！

ダイエットなどで糖質制限中の場合は、「糖質○％オフ」の商品を選ぶときでも「○％」の数字ではなく、パッケージシールに記載されている「栄養成分表示」の「糖質の量」をチェックしてみましょう！！！

今あなたが頑張っていることの応援、手助けになれば幸いです。

長くなりましたが、最後までお読みいただき感謝いたします。

是非あなたの一歩を京都パーソナルトレーニングジムWAKAKUSAにて、お手伝いできること楽しみにしております！

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